やる気
やる気というのは非常に扱いが難しいものな気がする。
ここ最近院試勉強への、というかやることなすことすべてに対するやる気がなかった
(だから日記もサボりがちだった)
ただ単純に「やる気がない」と書くと「いや、やれよ。大学受験よりマシとはいえ人生かかってるんやろ?」と言われてしまいそうだし、実際そうだと思う。
しかし、ここ1年くらいの「やる気のなさ」はかなり強烈なのである。実際、ベッドから起き上がるのが面倒くさいとか、夕食の準備が面倒くさくて食べようと思ってから夕食にありつけるまで3時間かかるとか、頑張って足引きずって大学に辿り着いてもそれ以上やる気力が起きなくて机に突っ伏して数時間過ごすだけで帰ってくるとか、そんなレベルなのである。
あと、逆にやる気が出てくるときは異常なくらいやる気が出てくるのである。
そういう時は「この本、頑張ってこの一週間で読み込んでみるぞ!」「院試勉強だけだと虚無だからな、他の人より勉強して研究のために準備するぞ!」とかずっと考えるようになる。昨日までしんどくてベッドから起き上がれず、24時間のうち18時間くらいベッドの上にいた人間が、である。
・・・いや、躁鬱じゃん!と最近気づいたので、学生相談室に行くことにした。