体調、というか体質？
大学3年の頃からなんだか体調が優れない。
体調が優れないってのはちょっと語弊があるというか、具体的にどこがしんどいとかそういうわけではないのだが、同じことをするのに必要なエネルギーが日によって全く違うのである。
大学2年までも「今日はだりーなぁ」という日と「今日も一日頑張るぞい」と思える日との違いはあった。ただここ最近のそれはそのレベルではないのである。
一週間のうち3日は「あれもしなきゃこれもしなきゃ、今日はできる！ここで頑張らないでいつ頑張るんだ！」となり一週間のうち4日は「なんか今日しんどいな、あれ？歩くのもしんどい？ベッドから起き上がれない？あぁもうダメだ何もできない.....」となるのだ。
要するに気分の上下が異常に激しいのである。なんなんでしょうねこれ、これが大人になるということなのか、学部生にしてクソみてぇな炎上プロジェクトで精神病みかけたのが原因なのか、誰か教えてくれないかな
参議院選挙
折角だし世のブームに乗って選挙のことでも話しておこうかと思う。
私はたぶん中道右派と言われるような政治的な思想を持ち合わせているので、今回自民党が勝ったのは「まぁ良かったかな」という感じではある。
ここ最近だとほとんど自民党が勝ってるのでまぁそうですよね～という感じだが、毎回毎回同じような結果になっていてこれでいいのかなぁと思ったりもする。
中道右派なので自民党に投票することそのものはやぶさかではないのだが、エネルギー政策や教育政策で文句もある。
(なにEUの動くゴールポストに追従して石炭減らしてくれとんねん⁈とか、原発動かせよとか、電力自由化しやがってとか、インフラの維持管理とか大丈夫か？とか、大学教育を顧みろとか、国立だけでも学費下げてくれないかなとか、文句を挙げればいくらでも出てくる)
しかし、こういったことをちゃんと進めてくれそうな自民党以外の政党や政治家がいるんだろうか？少なくとも私が魅力を感じるような候補者はまだ現れない。
共産党の山添さんとか大学教育の話してくれるけど、共産党なのでそれ以外が不安すぎるし、他の候補者を見ても上の文句を酌んでくれそうで仕事してくれそうな政党も政治家もいないのである。
せめて、この人なら票入れて万が一政権をとっても任せられるかなぁ......と思える人・政党が出てくることを切に願う。
国民民主党とか期待してるんだけどな、私は投票しないが
ブログを書き始めたわけ
初めての投稿のあとすぐ寝ようとしたが、寝る気分でもないのでちょっと何か書いてみようと思う。
私がなぜブログを書きたいかと思った理由についてでも書こうかしら、
初めの投稿で「Twitterだといえないことを書きたかったから」といったが実はもう一つ理由がある。
最近、とっても面白い(語彙力がないので面白いとしか言えないがfunnyでなくinterestである)ブログを読んだのだ。
ウクライナに住んでいる日本人の方がロシアによる侵攻直前の様子を書いているブログ(普段はロシアの文化に関する記事を書いていらっしゃるらしい)だ。騒ぐ国際社会とウクライナの郊外ののどかな雰囲気との対比、ウクライナ人の義両親とのやり取り、そういった日常と非日常の境、穏やかな生活がロシアの侵略開始により一気に緊迫し、最終的には日本への避難に至る様子が、筆者の方の非常に豊富な語彙力によって描かれている。
こういう言い方をしてしまうと筆者の方が経験した出来事を、ある種娯楽として消費してしまっている気分になって、なんだか申し訳なくなってくるが、あの方の文章によって改めて市井の人間にとって一番大事なのは穏やかで平和な生活であり、それを捨てることの厳しさのようなものを感じることができた。
他にも、そういった「すごいなぁ」と思える記事を幾つか読んだので自分も書いてみたくなってしまったのである。
＿＿＿
”「すごいなぁ」と思える”などというとんでもなく低い語彙力でしか自分の感想を述べられない人間ですが、それでも読んでくれる方がいたら嬉しいな
↓ 初めての投稿とやら
この日記について
目次
初めに
私は承認欲求と自己顕示欲が高い。
今までたぶん、そこら辺の同い年の人に比べたら色々頑張ってきたつもりだし、近所のおばちゃんが母親に「え～おたくの息子さん、○○高校から××大学行ったの？偉いわねぇ～」とお世辞をいう程度には”ええとこ”ルートを進んできた。
そういう社会的ステータスを武器にしてTin〇erだとかT〇ppleだとかでその辺の女性引っ掛けて、自慢げに「武勇伝(笑)」を垂れ流せば、それっぽく褒めてくれるかもしれないという気はしている。
しかし、私にはそういった世界に住む人たちと楽しくお話しできるコミュ力を持ち合わせていない、自分を伝えるための語彙力も持ち合わせていない、というか理系チー牛ボッチクソ陰キャなのでそもそも「クソだせぇ陰キャ男興味ねんだわ笑、大学良いとこ行ってる？いや興味ねぇし笑笑」と一蹴されて終わるのが目に見えている。
要するに承認欲求は高いのに、満たされるために何か遊びにかまけてみたり、ちょっと堕落した生活をしてみたり、そういったことができない、やり方もわからない、そういうつまらない人間なのである。
だからと言って、今からそういう世界に飛び込みたいとか堕落したいとかそういうことは思わない。まず、「うぇーい笑」といって酒をガバガバ飲んで、勉強もせず、「あの女とヤリてー」とか騒いでるアh......人達と同じことをして楽しいと思える気がしない。
ただ、そういう彼らのことは心底羨ましいとも思う。人生なんて楽しんだもの勝ちというのは明白な真理だと思うし、若者である今しかできないことを楽しんでいる彼らはある意味で人生を謳歌しているといえる訳である。そういった充実した生活を送っている人たちのように私も満たされたいのである。
小学生のころからどっちかというと委員長的な、先生に好かれるタイプの典型的な優等生タイプの人間だった私にとって、おそらく上記のような遊びにかまけることは自分の欲求を満たさないことは明らかである。だから、何か自分らしい別の方法で周りの人間に認められる、もしくは自分で自分を認められるような(上に挙げたようなリア充たちと同じような)充実した人生を目指したいのだ。
そのためにはまず、日々考えていることを文章にでもまとめてみることから始めたいと思い、日記を書くことにした。
(このやり方がすでに優等生君的で非常にキモいのは許してほしい)
具体的には
大まかにはこのような動機で始めた日記ではあるが、書いていく記事は特にテーマを定めない。
大学で機械系の勉強をしているので、そのことも話すだろうし、そこそこ世の中に対して思うこともあるので、そういったことも書くだろう。ボッチクソ陰キャといえども日常に何も起こらないわけではないので、何か感じることがあれば書くかもしれない。
ほぼ字数無限のTwitterだと思って日記を書いていくつもりにしている。
たぶん自分の興味的にこんなことを書き連ねていくんじゃないかな？というリストである。
- 大学教育に思うこと
- 私の日常生活
- Twitterしんどいよねって話
- ちょっとした政治のお話
- 世の中に対して思うこと
- その他、知り合いに言えない諸々の思想
- 機械系や力学の勉強で面白いと思ったこと
終わりに
上で書いたような承認欲求を満たすための自己開示的な発信は高校生の頃からだいたいTwitterでやっていた。だから、このように自分の思想を人に垂れ流してみようということは初めてではない。
でも、Twitterって反応あるし、なんだかんだリア友多いでしょ？
リア友に思想開陳して嫌われるのも嫌だし、議論と口論をはき違えてる人多すぎて投稿見てるだけで気分悪いでしょ？
自分自身もあれほど文字数が短いとついカッとなってしょうもないことを口走ってしまいそうになるのだ。
だから、ある程度まとめてから文章を出せるようにブログで書いてみることにした。
始めたのもほぼノリなので、いつ辞めるか分からないし何ならこの記事限りでなにも投稿しないかもしれない。
ただ、暇なときにそれなりに頑張るつもりなので興味があったら読んでみてください。
